Sales(Rein)force：MuleSoft

コロナ禍を切り抜けCustomer360の脊椎に

らんぶる 2024.02.29

サポートメンバー限定

本稿はSalesforce M&A分析シリーズの一部です。過去3回はこちら↓

Slack
Vlocity
ExactTarget

Salesforceの買収は両極端である。あきらかに戦略性に欠ける買収もあれば、その先見性の高さから、買収時のコメントを何年越しかに読んでも勉強になるものもある。MuleSoftは後者の代表例といってよいだろう。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5210文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

すでに登録された方はこちら

Alphabet＋HubSpotフライング分析

Hangouts亡き今、アルファベットのHは一応空席

サポートメンバー限定

AI時代のセキュリティSaaS

ファイアーウォールの内と外、APIの上と下

AI時代のオープン談義

オープンウェイトはオーバーウェイトか？

Snowflake：Slootman将軍の勇退

データベース業界の雄もAIの大波に乗るべく船長交代

グローバルSaaSは幻想か

データの国有化とアクセンチュア2年目のスーパーサイヤ人化

サポートメンバー限定

Sales(Rein)force：大成功したExactTarget買収...

10年後の答え合わせは文句なしの120点

Sales(Rein)force：Vlocityとプラットフォーム戦略...

再成長のカンフル剤か、あるいは縁故主義の出来レースか

サポートメンバー限定

Sales(Rein)force：Slack買収省察

ぶっちゃけ高かったよね？

書き手から直接、最新記事が届きます。
読者限定の内容も逃しません。