SaaS従業員の行方
とりあえずエンプラ営業はコッカラッス!
らんぶる
2025.01.19
読者限定
日本を代表するSaaS経営者の目にとまったこともあり、ほとんどリサーチもせずに書いた昨年の総括が、方々で読まれることとなった。嬉しさ半分、恥ずかしさ半分であるが、今年もコッカラッスの精神を忘れず分析を続けていきたい。

福島良典 | LayerX
@fukkyy
非常に慧眼
LLMがオワコン化した2024年 tamuramble.theletter.jp/posts/ad9c1d80… #コッカラSaaS #theLetter @tamurambleより LLMがオワコン化した2024年 新年の挨拶は始まりの終わり tamuramble.theletter.jp
LLMがオワコン化した2024年 tamuramble.theletter.jp/posts/ad9c1d80… #コッカラSaaS #theLetter @tamurambleより LLMがオワコン化した2024年 新年の挨拶は始まりの終わり tamuramble.theletter.jp
2025/01/05 17:35
142Retweet
1210Likes
せっかくなので、引き続きAgenticな2025年がSaaS業界に及ぼす影響について考えてみる。SaaS企業のコストは人件費がその大部分を占める。そしてSaaS企業の社員はパソコンにポチポチ情報を入力すれば賃金をもらえる典型的知的労働者なので、LLMによってその業務内容の少なくない部分を置き換えることが可能となる。よってまず雇用に影響が出る。
マーケティングを中心としたコンテンツを書く系の仕事の需要が減ることは明らかなので(巨大ブーメラン)、ここでは営業とR&Dについて考察する。
この記事は無料で続きを読めます
続きは、2788文字あります。
- 営業はソリューション提案からワークフロー支援へ
- Agent化ベンチマークとしての展示会
- ソフトウェアエンジニア職は二極化か?
すでに登録された方はこちら