よみがえるCursorの裏には中国
Claude Codeの勢いがとにかく凄まじい。
一説には最新のGPTを搭載したCodexの方が賢いそうだが、どちらも既に我らパンピーの知能は超えており、ハーネスとやらをきちんと設計すれば、これまで人間社会では実現し得なかった「きちんと言うことを聞く、野心もなければメンヘラでもない早慶〜旧帝大レベルのオフィスワーカー」が月3万円足らずで雇えるようになってしまった。こうなってくると今まで散々北米出羽守の諸兄に揶揄されてきた飲みニュイケーションくらいしかホワイトカラーにできることはない。先日もClaude Codeを使いこなす大学生のX記事がタイムラインに流れてきたが、マイアヒー動画を見てゲラゲラ笑っていた21歳の自分とのその差たるや「AIのAはAgency(能動性)のA」という言葉を思い出さずにはいられない。ちょうどタイミングよくClaude Codeのソースコードが流出して話題となっているが(そのことについてはまた別途触れたい)、別にソースコードをパクられたところでそう簡単に勢いは失わないだろう。
そんなClaude Codeに真っ向から勝負を挑んでいるのがCursorである。AIネイティブなコードエディタとして2023年にデビューすると2024年末にはARR$100Mを達成、翌年7月には$500M、11月には$1B、そして今年2月には$2BとSaaS時代には考えられなかった成長曲線を描いている。そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのCursorも、Claude Codeの成長率の前には霞んで見える。2025年5月にリリースされてからたった半年で$1B ARRを突破、今年3月には$3B ARRを達成、なんとCursorを抜いてしまった。